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「奄美大島の海洋環境の現状と課題」について講話

2024/1/16(火)

古仁屋高校1年生を対象に『奄美大島の海洋環境の現状と課題』について講座を実施しました。

講師は、奄美海洋生物研究会会長の興克樹氏。奄美大島の豊かな自然の写真や映像をまじえ、海洋生物や海洋環境について、貴重なお話をしていただきました。

ウミガメ、イルカ、クジラ、サンゴなど長きに渡って研究・調査をされる奄美大島の海洋生物研究の第一人者。奄美大島の海では、一年を通して多種の海洋生物を楽しむことができ、多様な海洋環境を知ることで、多くの感動と出会うことができます。


また、当協会副代表理事畑より、プラゴミ問題、温暖化問題の研究や海洋生物の研究、また、マリンスポーツの安全講習を皆さんと一緒に実施するための「海っ子クラブ」の紹介をさせて頂きました。

この自然の宝庫である大島海峡を守り大切にする事、そして、50年前のような豊かな海へ戻すために、一緒に勉強しながら活動していきましょう。





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